製品紹介


HOME > 製品紹介 > 自動巻取紙搬送装置 AGS(Automated Guided Shuttle)

自動巻取紙搬送装置 AGS(Automated Guided Shuttle)

この製品の動画を見る

特長

メンテナンス費用の削減、バッテリーの長寿命化を実現

AGSは輪転機からの巻取紙要求、あるいは呼込操作盤での手動要求に応じて、事前の出庫計画に従って巻取紙を搬送する装置です。

自動搬送システム

AGSは、輪転機からの巻取紙要求(ペースタ信号など)、あるいは呼込操作盤での手動要求に応じて、事前の出庫計画に従って、巻取紙を搬送します。
また、あらかじめAGSに巻取紙を載荷し、輪転機側あるいはストレージ区域に事前準備することも可能です。地上制御盤は行先指示、および交通整理を担当し、効率よく各AGSを目的地へ誘導します。

小型化が生むメリット

AGS800は、従来のAGSより小型化することができたため、嵩上げ台を置くなどの面倒な作業を行うことなく、D巻の中残を含む、あらゆる巻取紙の輪転機への自動装着を可能にしました。
スライドテーブル機構等の余分な駆動部を必要としないため、それらに起因するトラブルが無くなり、より安定性の高いシステムとなりました。

容易なメンテナンス

機内配線のハーネス化を進め、製造時の配線ミスを低減させると共に、信頼性も向上しました。
また、故障発生時の部品交換作業も容易に行えるようになりました。
バッテリーは、密閉型のメンテナンスフリータイプを採用していますので、バッテリー液の補充などの必要はありません。

小型でも高性能な表示パネル

従来よりタッチパネルは小型化しましたが、表示される情報量は従来機以上となっています。
異常履歴機能などもより強化され、従来の発生時間の履歴だけでなく、その異常の発生回数や発生場所なども履歴として残るようになりました。トラブル発生状況の追跡調査に役立ちます。

仕様

本体寸法 (L)800×(W)890×(H)250(mm)
車体質量 約230kg
走行性能 前・後進、スピンターン、曲線走行
走行速度 高速・30m/分、低速・3m/分
停止精度 前後3mm
搬送可能質量 1500kg
回転半径 最小800mm
誘導方式 磁気誘導
ガイド方式 磁気ガイドテープ床貼り付け方式 (床理設方式も可)
安全装置 走行時メロディーホーン、非常停止ボタン、 前後障害物検出センサー、前後安全バンパー
充電方式 自動充電方式
通信方式 無線および光通信
バッテリ 密閉型(メンテナンスフリー) DC24V46AH

搬送経路の自由度

走行速度は低速の3m/分から30m/分の高速まで速度変換を行っています。停止から30m/分の高速までの所要時間は4〜6秒で、高速から停止までは5秒です。この速度変換を自在に行いながら多岐な走行経路を選択することができます。

従来の手押しトロッコ、モータードーリー、フロアーコンベヤなどのいずれからも容易に更新工事ができ、また既設工場のリフォーム、新設工場などでARLとの組合せで給紙部のファクトリーオートメイション化にも貢献できます。

熊本日日新聞社、 (株)毎日新聞首都圏センター 川口工場、 (株)きかんし、 中日高速オフセット印刷(株)、 (株)北海道日刊スポーツ印刷社、 (株)山陰中央新報製作センター、 東京新聞オフセット(株)

(敬称略)



このページのトップに戻る