当社は2026年2月11日創業107周年の記念日を迎えました。この記念すべき日を迎えることができましたのも、ご支援下さったお客様、ご協力会社様のおかげと心より感謝と御礼を申し上げます。
令和8年の国内景気は、昨年に引き続き回復への期待が高まっていますが、実際には多くの企業が停滞感を感じています。円安によるエネルギー価格の高止まりに加え、継続的な賃上げによる人件費の増加、さらには原材料費や物流費などの物価上昇によって、企業のコスト負担の増大が課題となっています。特に中小企業では、将来の不確実性を踏まえて変化への対応力を高めるために、人手不足への対応や業務効率化、生産性向上を目的とした設備投資が求められています。設備投資や業務改革、そしてデジタル技術の活用は、変化への対応力を高める最も重要な手段であり、この変化に柔軟に対応し、新しい技術や働き方を積極的に取り入れていくことが、107周年を迎えた当社のさらなる成長の基盤になると考えております。
当社は大正8年の創業以来、長い歴史の中で数多くの開発を重ね、当社のブランドとなる製品を生み出して参りました。こうした実績と経験を基盤に、お客様が求める自動化・省力化・効率化をトータルソリューションでご支援しております。
弊社は、諸先輩方が培ったモノづくりへの情熱と技術へのたゆみない努力を心に刻み、『人にもっと近く、人と機械が共存する未来を実現』をスローガンに、新たなものづくりにチャレンジし、人と機械が共存するゆとりある生活や社会の実現に貢献して参ります。
最後に、当社はTKSグループの一員としてグループシナジーを最大化させ、持続的成長の実現と企業価値の向上を目指して参ります。今後ともより一層のご指導とご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
2026年2月11日
代表取締役社長 犬飼政之