Two-Way-Player制度について

Two-way Player

社内で正式な所属先に籍を置きながら、別の部署の業務を行うことができるTwo-way Player(二刀流社員)を育成するための制度です。
当社は受注生産のため、生産時期によって各部署の負荷が変動しますので、繁忙期に人員が不足する部署を支援できる人材を育成することを目的としております。
所属先の業務をマスターした社員が別の業務に携わり、新たな分野に挑戦することでモチベーションが向上し、そして会社全体のパフォーマンスが上がります。
また、新たに修得した個々のスキルと該当部署への貢献度を個人評価の一つの要素とすることにより、さらなるモチベーションアップにつながると期待しています。
現在の多様化するユーザーニーズや急速に変化するビジネス環境に当社が柔軟に対応し、持続的に成長をしていくためには、社員一人一人の自主性と自律性が高まる制度を目指します。

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